実行委員会です。
ただいま、次年度の第12回大会スタート時間に関するアンケートをお願いしております。
回答期限は1/20(月)となっておりますので、選手関係者の方、ご協力よろしくお願いします。
過去にエントリーされたことがある方や、トライアスロンをされている方など、「選手」となりうる方が対象です。
回答はお一人1回ですので、既にご回答いただいている方は大丈夫です。
アンケートはこちらから↓
https://forms.gle/oeXsq4MhiWFiQ5YTA
さて、アンケートの中で大会へのご意見を伺っているのですが、有難いことにたくさんのご意見をいただいております。
実行委員会より回答できることに関して、お答えしていけたらと思います。
③酷暑により距離短縮は仕方ない選択だと思いますが、そのために短縮したのであれば、開始時間を後ろにずらし結局暑い時間帯にかぶるようにした意味がわかりません。また、バイクだけ短縮しなかったのも、意味がわからないし、バイク以外短縮しているので競技の得意、不得意の不公平が出ます。
(同等意見多数)
過去大会では暑さを理由にコースを短縮することは想定してきませんでした。昨年も当初計画では想定していなかったのですが、夏場になり予想を超える酷暑となってきたため、大会の直前になり、他の大会事例などにも詳しい審判団より短縮の提案をいただきました。
結果的に、救護関係者・審判団・実行委員会で通常開催は危険なため短縮すると決定したのは前日でしたが、直前での変更に関係各所の対応はおろか周知もままならない状態で大会当日を迎えることになりました。かなりの緊急事態でした。
そんな状況だったため、交通規制の時間帯も、ボランティアの皆さんのスケジュールも当初予定のままでした。当大会のボランティアの皆さんは例年数百人おられるのですが、それでも人手としては十分ではなく、スタートやスイム競技まわりを担当するボランティアの方々が、限られた資材や道具類を移動させ、引き続きゴール周辺の作業も担当してもらって何とかやりくりしています。
スイムが短くなることで、交通規制開始後に開始するバイクコースの準備が間に合わなくなる可能性があること、そしてトップ選手がランスタートする時間も早まるため、ランコースでも交通規制後に開始するコース準備が間に合わなくなる可能性があること、そしてさらにランも短くなることで、ゴールの準備が間に合わなくなることが推測されました。そのため、トップランナーがゴールする時刻を通常開催時と同じくらいにする必要があったのです。
これが、スタートを30分遅らせ、バイクを短縮しなかった(できなかった)理由です。
ご指摘の通り、暑さ対策で短縮したのならば早く始めて早く終わるようにした方がいいことも、全種目を同程度短縮した方がフェアだということも承知の上なのですが、前回大会ではそれができなかったのです。
ボランティアの方々も資材もギリギリのところでやりくりしている実情があるのです。そのため、競技時刻ではなく、競技時間を短縮することを酷暑対策とさせていただきました。十分な対応が取れず申し訳ありませんでした。改めてお詫び申し上げます。
このようなことを、なるべく少なくするために、現在次年度に向けての計画を策定している段階で、選手の皆さまにアンケートのお願いをしてご意見を伺っています。
皆さまそれぞれが笑顔で楽しんでいただける大会を目指しています。引き続きご協力よろしくお願いします。
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