こんにちは。ふたみ地域おこし協力隊です☆
選手選考結果が出たからでしょうか、最近ポツポツとコース周辺で練習されてる方を見かけるようになりました。 でも海はまだですね。スイムコースになるふたみシーサイド公園の海開きは6月30日です。
さて、オフィシャルサイトの方でも紹介されていますが、今日はコースについて簡単に説明したいと思います。
まずスイムコース。
ふたみシーサイド公園の海は両端の突堤に挟まれた区域で中央には人工島があります。 公園内砂浜のいちばん東端(松山寄り)にスイムスタートとスイムゴールがあります。スタートとゴールは砂浜(陸上)です。スタート後に入水し、時計回りで人工島を1周して再び浜に上がります。この1周で500メートルになりますので、これを3周です。 1周ごとに浜に上がり都度スタートゲートを通って再び入水という繰り返しになります。周回計測をしておりますんで必ずゲートを通過して下さいね。
ココは人工浜なので水に入るとすぐに結構な深さになるため、泳ぎやすいとは思います。足はつかなくなりますが(^_^;)
浜から見て人工島の裏側あたりは結構海藻の発育がよくて泳いでるとちょいちょい足をくすぐられます(*^^*)
あ、でも、今年はまだ泳いでないんで成長具合はわかりません(^_^;)
そして、スタートは3組に分かれてのウェーブスタートになります。スタート直後の混雑を避けるためです。
出場される方には後日届きます要綱等と共にスタートがどの組になるかお知らせできると思います。基本的にはエントリー時の申告タイム順になると思います。 組ごとのスタート時差は1分。
スイム制限時間は1時間になります。全員が”スタートより1時間”ですので、2組目は実質59分、3組目は58分となりますことをご承知おきくださいね。
まぁ余裕をみて、1周(500m)あたり15分くらいでまわれれば時間的には大丈夫じゃないでしょうか(*^^*)
1周ごとに浜に上がるのがしんどいという声もありますが、人によっては途中2回陸で一息つけるので助かるという方もおられるでしょうね。
最後に注意点ですが、 スイム参加にあたり必ずウェットスーツ(ゴム製3㎜以上)を着用して下さい。下半身のみは禁止です。また、損傷品、スイムスーツ、ラッシュガード、サーフィン用ウェットスーツなどは使用できません。これら詳細はオフィシャルサイトの「コース紹介」のページ最下部にあります「ローカルルール」をご参照下さい。 昨年も、当日朝のチェックで規定内と認められず残念ながらスイム出場ができなかった方がおられたようです。ご注意ください。
次回は、当大会のある意味特色でもあるミニラン区間の説明をします。 お楽しみに☆
(昨年大会のスイムスタート時)
コースロープ右がスタート&周回入水、左が周回出水&スイムゴール
★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★
「伊予市トライアスロン大会inふたみ」
オフィシャルHP http://www.iyo-triathlon-futami.com/index.html
Facebook http://www.facebook.com/#!/triathlonfutami?hc_location=stream